強プラ管協会とは
強プラ管について
強プラ管の歴史
農業用水用強プラ管(JIS A 5350)
農業用水内挿用強プラ管(FRPM K1111L)
下水道用強プラ管(JSWAS K-2,JIS A 5350)
下水道内挿用強プラ管(JSWAS K-16)
施工事例:農業用水用
施工事例:下水道用
施工事例:その他
規格
配布資料のご案内
DVD「適切な施工」のご紹介
強プラ管の施工要領
技術情報
曲げ配管工法
鞘管工法
管基礎材C-40の適用性
鞘管工法
■強プラ管鞘管工法
強プラ管鞘管工法は、強化プラスチック複合管製造メーカーにより、下水道管きょの更生工法−鞘管工法−「強プラ管鞘管工法」として、(財)下水道新技術推進機構より建設技術審査証明を取得しています。

■工法の概要
老朽化した下水道管きょを強プラ管で更生する工法です。強プラ管を立坑部から人力にて既設管内に運び込み、管接合後各管ごとにレベル調整を行い、強プラ管を既設管内で配管します。このようにして人孔間に強プラ管を順次据え付け、後に両端の間仕切りを行った上で強プラ管と既設管の隙間にエアーモルタルを充填して構築します。この工法は既設管の老朽度に関係なく高強度で耐酸性、耐震性に優れた強プラ管による自立管きょを構築する工法です。
使用する材料の強プラ管は、下水道用強化プラスチック複合管(JSWAS K-2)・下水道内挿用強化プラスチック複合管(JSWAS K-16)としています。管の有効長は4m以下の任意寸法にすることができるため、人孔撤去部の管搬入可能寸法に合わせることができます。

■特長
□高強度:シールド二次覆工の場合は適応外水圧水頭50mまで、更生工法の場合は自立管として最大土被り13.6mまで使用できます。
内挿用強プラ管の使用範囲
適応する工法 L2種 L3種
シールド二次覆工の適応外水圧水頭 50m以下 概ね23m以下
更生工法(自立管)の適応土被り 13.6m以下 概ね7m以下

□優れた水理特性:管の内面は滑らかで、粗度係数が小さいためコンクリートに比べて口径を1サイズ小さくすることも可能です。シールド二次覆工の場合はセグメント外径を小さくできます。また、更生工法の場合は既設管の流量を確保することができます。
管種 粗度係数
内挿用強プラ管 n=0.010
コンクリート n=0.013

□優れた耐酸性:耐酸性能はISO規格を採り入れ、pH0の管内環境を想定した耐酸試験を行い、50年後の管の耐久性を確認しています。

□優れた耐震性:管体は優れた変形性能により地盤のせん断ひずみに対して柔軟に追従することが可能です。また、継手は受口部の呑み込み深さが大きく、ゴム輪を用いたスリップオンジョイントであることから伸縮性・屈曲性・水密性に優れ、レベル2地震動でも安全性が確保できます。また、更生工法では液状化による地盤の永久ひずみ1.5%にも追従できます。